Fujiwara/ 9月 16, 2020/ RESEARCH TOPICS
理化学研究所放射光科学研究センターの米倉グループは、AIC吉川センター長らとの共同研究で、リンゴ小球形潜在ウイルス(ALSV)の原子構造をクライオ電子顕微鏡で決定しました。また、ウイルスRNAが粒子から放出される様子を捉えることに成功しました。これらの研究成果が 、2020年9月、Communications Biology誌に掲載されました。
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【研究紹介】発熱植物Arum maculatum の シアン耐性呼吸酵素が温度依存的に分解されることを発見