近年、稲作生産者の高齢化にともない大規模経営体による農地集約が進んでおり、今後その傾向はさらに続くものと考えられます。その対策の一つとして、苗づくりを行わない直播栽培が有力な手段であり、また最近、新たに開発が進んでいる前年の初冬に播種する究極の作業分散技術「初冬直播き」にも注目が集まっています。
このたび、下記の通り、岩手県一関市の骨寺荘園の佐藤匡宏氏が(株)クボタ様の支援のもと、3作目となる初冬直播きの播種を行いますので、ご関心のある皆さま、ぜひご参加ください。
日時: 令和6年11月21日(木)13:30~(13:00より受付開始)
場所: 佐藤匡宏氏の圃場
(〒021-0101 一関市厳美町若神子96-1)
(目印:骨寺村荘園交流会(〒021-0101岩手県一関市厳美町若神子241−2)すぐ近く)
主催: 岩手大学農学部、岩手大学次世代アグリイノベーション研究センター
詳細はPDF(開催要項)をご覧ください。
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