Fujiwara/ 7月 21, 2023/ NEWS

岩手大学が開発した水稲栽培の革新的な技術「初冬直播き栽培」は、作業分散・規模拡大のための超省力技術です。「初冬直播き栽培」の社会実装の研究が2018 年より農林水産省の大型プロジェクト「農研機構 生研支援センターのイノベーション創出強化研究推進事業」に採択され、現在、北海道から新潟まで8道県9地点の大学・公的研究機関と岩手大学が連携して試験を進めています。

つきましては、下記添付の通り、岩手大学滝沢農場の研究圃場での講習会を開催しますので、ご関心のある皆さま、ぜひご参加ください。この初冬(2022年10月~11月)に播種した水田圃場にて、実際の出芽の様子を見ながら、技術の概略と注意すべき点、また実際の圃場作業の注意点などについて講習を行います。
また全体の講習会のあと個別相談にも応じますので、その旨、申込時に記載ください。

 

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