Fujiwara/ 9月 4, 2025/ RESEARCH TOPICS

次世代アグリイノベーション研究センターの下野裕之教授ならびに秋田県立大の研究グループは,岩手大学発の革新的技術である初冬直播き栽培における種子の生存率の向上に欠かせないチウラム水和剤が果たす役割を明らかにしました.本研究成果を学術誌・日本作物学会紀事に発表しました.

 

岩手大学発の革新的技術である初冬直播き栽培における種子の生存率の向上に欠かせないチウラム水和剤が果たす役割は,土壌病害を抑制する公庫とあることを明らかにしました.

【発表論文】
タイトル :寒冷地の水稲初冬直播き栽培での種子生存率の向上に果たすチウラム水和剤の病害防除効果
著者   :猿谷琳斗・相馬悠基・齋藤唯人・藤晋一・松波麻耶・下野裕之
雑誌名  :日本作物学会紀事 :94(4)